この腰の痛み、様子見でいいのはどこまで? ― 悪化させないために知っておきたい判断の目安

こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。

腰の痛みが出たとき
これは様子を見ていいのか
それとも早く対処した方がいいのか
迷われる方はとても多いです。

今回は
この腰の痛み様子見でいいのはどこまでなのか
悪化させないために知っておいてほしい判断の目安を
できるだけ分かりやすくお話しします。

検索してここに辿り着いた方の多くは
原因が知りたい
放っておいて大丈夫か知りたい
そんな不安を抱えていると思います。

その視点に沿ってお話ししますね。

腰痛はすべて同じではありません。

まず大前提として
腰痛には様子を見ても問題ないものと
様子を見ていることで悪化しやすいものがあります。

この違いを知らないまま
とりあえず安静
そのうち治るはず
と考えてしまうことが
慢性化の大きな原因になることが多いです。

重要なのは
痛みの強さよりも
痛みが出ている背景や身体の状態です。

様子見で問題ない腰痛の特徴

比較的様子を見ても大きな問題になりにくい腰痛には
いくつか共通点があります。

朝起きたときに少し張る感じがあるが
動いているうちに楽になる
重だるさはあるが日常動作は普通にできる
数日単位で少しずつ軽くなっている

このような場合
筋肉やファシアの一時的な緊張や疲労が背景にあり
身体の回復力がしっかり働いていることが多いです。

ただし
様子見をする場合でも
何もしないという意味ではありません。

身体を冷やさない
同じ姿勢を長時間続けない
呼吸を浅くしない
日常で積極的に動かす

こうした基本的なケアは必要です。

注意が必要な腰痛のサイン

一方で
様子見を続けることで悪化しやすい腰痛もあります。

痛みの場所が毎回同じで変わらない
動くほどではないが常に違和感が続いている
一度良くなってもすぐに再発する
年々痛みの出方が増えている
中腰などの姿勢が少し続くとすぐキツくなる

このような場合
筋肉や骨そのものではなく
ファシアの質が変わってしまっている可能性があります。

ファシアは本来
しなやかで滑らかに動く組織です。

しかし
動かさない時間が長く続いたり
痛みを我慢して使い続けたりすると
滑りが悪くなり
水分が減り
動きにくい状態へと変わっていきます。

この状態になると少しずつ固定化が始まっており
自然に回復する力がうまく働かなくなります。

痛みが教えてくれている本当の意味

ファシアラボでは
痛みを敵だとは考えていません。

痛みは
今の身体の使い方や状態を教えてくれているサインです。

無理をしている
同じ動きに偏っている
回復が追いついていない

こうしたことを
身体が教えてくれているのが痛みです。

そのサインを無視して
まだ我慢できるから大丈夫
と続けてしまうと
身体はより強い形でサインを出すようになります。

それが
慢性腰痛や繰り返す不調につながっていきます。
こうした地味な痛みを我慢し続けていると気がつかないうちに
自律神経の不調も引き起こします。
そして、そのような不調は病院では原因不明と言われてしまうのです。

画像検査で異常がないのに痛い理由

レントゲンやMRIで
特に問題なしと言われたのに痛みが続く
こうした相談は非常に多いです。

構造に大きな異常がなくても
ファシアの状態は画像には写りません。

滑りが悪い
張りが偏っている
動きが固定されている

こうした変化は
触ってみないと分からないことがほとんどです。

そのため
原因不明
年齢のせい
と言われてしまうケースが多くなります。

step3_1施術
触れば、長年の経験でどこが悪いかはすぐに分かります。

早めにケアした方がいいタイミング

次のような状態が重なってきたら
一度きちんと身体を見てもらうことをおすすめします。

痛みが三か月以上続いている
良くなってもすぐに戻る
セルフケアやストレッチで変化が出ない
動かすこと自体が怖くなってきた

これは
身体の回復力が発揮されにくくなっているサインです。

放置していても
大きく悪化しない場合もありますが
改善もしにくい状態になっていることが多いです。

ファシアラボが大切にしている判断軸

私たちは
理論や流行の手技よりも
今この身体に何が起きているかを最優先します。

触ったときの質感
動かしたときの反応
介入後の変化

これらを丁寧に確認しながら
様子を見ていいのか
今介入した方がいいのかを判断します。

必要以上に不安を煽ることはしません。
同時に
大丈夫だと言い切れないときは
正直にお伝えします。

腰痛改善の本当のゴール

腰の痛みがなくなることは
もちろん大切です。

しかし
本当のゴールは
自分の身体を信頼できるようになることだと考えています。

痛みが出たときに
どう判断すればいいのか
どう向き合えばいいのか

それが分かるようになると
腰痛への不安は大きく減っていきます。

慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は
神谷町駅徒歩1分のファシアラボ

↑直接ご予約できます。

投稿者プロフィール

拝志陽介
拝志陽介拝志フィジカルセラピー代表
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。

はじめての方に向けたお得な【初回限定コース】

完全予約制のため、
上記予約ボタンよりご予約ください。