「圧迫骨折です」と言われた。安静にしていても、まだ痛い。

診断はついた。でも、後どうすれば?・第3章・第3話

こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。

「圧迫骨折です」と言われ、コルセットをつけて安静にしてきた。
骨はついたはずなのに、まだ背中や腰が痛い。これはいつまで続くのか——そういう方に読んでほしい記事です。

「骨折と言われたから、もう無理はできない」と思いながら、それでも日常の動作のたびに痛みが出る。
起き上がるとき、座るとき、少し動くとき——骨がついた後もずっと痛みが続いていて、先が見えない。

「また折れるのが怖い」という気持ちも重なって、動くこと自体が怖くなってきた方もいます。その不安は、当然のことです。

安静にしてきたこと、コルセットをつけてきたこと、間違っていない

圧迫骨折の急性期に安静を保ち、コルセットで固定することは、骨の回復のために必要なことです。それを続けてきたことは、正しい対処です。

骨の回復という意味では、その判断は間違っていません。

ただ、骨がついた後もなぜ痛みが続くのか。

そこには、骨とは別の問題が関わっていることがあります。あなたの回復が遅いのではなく、
骨以外の組織に、まだ対処されていない問題が残っているということです。

骨がついても痛みが続く、本当の理由

骨が回復した後も、長期間の安静やコルセット装着によって、腰まわり・背中の筋膜が動かない状態に慣れてしまい、筋膜の固定化が進むことがあります。

骨は回復した。しかし筋膜が固定化したまま——

これが「骨の修復が落ち着いたのにまだ痛い」という状態の背景にあることが多いです。

「また折れるかもしれない」という恐怖について

圧迫骨折を経験した方の多くが、「また折れるのが怖い」「強く動いてはいけない」という気持ちを持っています。その不安から、必要以上に動かなくなってしまうことがあります。

ただ、動かなすぎることもまた、筋膜の固定化を進めてしまいます。

適切な範囲で、適切な動きを取り戻していくことが、痛みの改善にも、次の骨折予防にも大切です。

何が安全で、何を避けるべきか——その判断を一緒に整理することも、当院でできることの一つです。

痛みを気にせず、普通に動ける日常へ

痛みが和らいだら——起き上がるときに顔をしかめなくていい。座っていられる時間が長くなる。外出が怖くなくなる。家族に「大丈夫?」と心配させなくていい。

骨折後の痛みに長く付き合ってきた方ほど、「もう元通りにはならない」と感じていることが多いです。でも、筋膜の状態を変えることで、今より楽に動ける身体を取り戻すことは十分に可能です。

当院でできること

圧迫骨折の後に痛みが続いている方には、骨折部位の周囲にある筋膜の固定化が残っていることが多いです。触診でその状態を確認し、固定化が強い部位から順番に、安全な範囲でアプローチしていきます。

「骨折したから施術は難しいのでは」と思っている方もいますが、骨の状態と筋膜へのアプローチは別の話です。骨が回復した段階であれば、筋膜の状態を変えていくことは十分にできます。

一度、ご相談ください。

次回は、「手術は勧められなかった、でも痛い」という状況について書きます。

慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。

拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門

シリーズ

「診断はついた。でも、後どうすれば?」

← 前の話 「脊柱管狭窄症です」と言われた後に

次の話 → 手術は勧められなかった、でも痛い

この記事を読んで、

思い当たることはありましたか。

初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。

「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。

✔ ゲスト予約OK  |  ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ

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通常17,000円 → 初回のみ12,000円


〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)

投稿者プロフィール

拝志陽介
拝志陽介拝志フィジカルセラピー代表
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。