「脊柱管狭窄症です」と言われた。歩けなくなるのか、と不安だった。

診断はついた。でも、後どうすれば?・第2章・第2話

こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。

「脊柱管狭窄症です」と言われて帰ってきた。
 少し歩くと脚が痺れて、休まないと動けない。
このまま悪くなっていくのかと、不安で仕方ない——そういう方に読んでほしい記事です。

買い物に行くと、途中で休まなければならない。旅行や外出が億劫になってきた。
家族に迷惑をかけたくないけれど、どんどん動けなくなっていく気がする——そういう毎日を送っている方がいます。

「年だから仕方ない」と言い聞かせながら、それでも諦めきれない。
その気持ちは、当然だと思います。

このままで良いのか?不安で仕方がないと思います。

「年齢のせい」で片付けられてきたことへ

脊柱管狭窄症と診断された方の多くが、「年齢的なものだから」「骨が変形しているから仕方ない」と言われた経験を持っています。確かに加齢による変化はあります。

ただ、加齢そのものが痛みや痺れの全ての原因かというと、そうではないことがあります。

長年、動かない・動けない状況の中で、腰まわりの筋膜が少しずつ変化してきた。

その蓄積が、痛みや痺れを増幅させていることがあります。
年齢のせいだけではなく、組織の状態が変化しているということです。
あなたの身体がただ弱くなったのではありません。

間欠性跛行——少し歩くと痺れて、休むと楽になる理由

脊柱管狭窄症の代表的な症状に「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」があります。少し歩くと脚が痺れたり重くなったりして、しゃがんで休むとまた歩けるようになる、あのパターンです。

これは脊柱管が狭くなることで神経への血流が低下し、歩行中に症状が出るとされています。
前傾姿勢で休むと脊柱管が少し広がり、血流が戻るため楽になります。

ただ、この症状の背景にも筋膜の問題が関わっていることがあります。
腰まわりや股関節まわりの筋膜が固定化していると、歩行時の動きがさらに制限され、神経への負荷が増します。狭窄症の構造的な問題に加えて、筋膜の問題が症状を重くしているケースが少なくありません。

「年齢だから仕方ない」で終わらせる必要はありません。
構造的な変化に加えて、筋膜という視点から
まだできることがあります。

手術を勧められなかった方へ

「手術するほどではない」「まず保存療法で」と言われた方が多いです。
ただ、保存療法といっても何をすればいいか、具体的に教えてもらえないまま帰ってくる方も少なくありません。

手術を勧められないということは、まだ改善できる可能性がある状態だということです。
そこに希望があります。構造的な変化は変えられなくても、筋膜の状態を変えることで、症状を和らげることはできます。

また、普通に歩けるようになりたい

症状が和らいだら——途中で休まずに買い物できる。家族と一緒に少し遠くまで歩ける。外出が怖くなくなる。旅行の計画が立てられる。

「以前のように歩きたい」という気持ちを、諦めないでほしいと思っています。完全に元通りにならないとしても、今より楽に、今より遠くまで歩けるようになることを、一緒に目指せます。

当院でできること

脊柱管狭窄症の診断がある方の施術では、腰まわりだけでなく、股関節・骨盤まわり・背中の筋膜の状態まで丁寧に確認します。固定化や過敏さが積み重なっている部位を見極め、そこへのアプローチを行います。

構造的な変化はそのままでも、筋膜の状態を変えることで、症状が和らいだ方がいます。
「狭窄症と言われたから諦めていた」という方に、ぜひ一度来てほしいと思っています。

次回は、「圧迫骨折です」と言われた後について書きます。

慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。

拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門

シリーズ

「診断はついた。でも、後どうすれば?」

← 前の話 「ヘルニアです」と言われた後に

次の話 → 「圧迫骨折です」と言われた後に

この記事を読んで、

思い当たることはありましたか。

初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。

「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。

✔ ゲスト予約OK  |  ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ

初回のご予約はこちら

通常17,000円 → 初回のみ12,000円


〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)

投稿者プロフィール

拝志陽介
拝志陽介拝志フィジカルセラピー代表
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。