姿勢は悪くないのに、なぜこんなに凝るのか分からなかった。
背中の筋硬結・40代男性・来院から約50回の記録
※ 個人が特定されない範囲で、本人の許可を得て記録しています。
自分の状態に合う場所を、自分で探してきた
Oさんは「筋硬結」という言葉を自分で調べていました。体の芯にあるゴリゴリした感触——それが何なのかを知りたくて、自分でリサーチを続けていた。そしてSEO対策もしていなかった当時の当院のホームページを、自力で見つけてLINEをくれました。
背中の脊柱起立筋が、指で弾くと音がするほど硬くなっていました。自分でも背中に物を当てて擦りつけるようにしてほぐそうとしていたと話してくれました。何とかしたくて、ずっと試行錯誤してきた方です。
施術の経過
「姿勢も悪くないのに、なぜこんなに凝るのか」
——その答えを探してここに辿り着いた方でした。
自分の状態を自分で調べて、
自分に合う場所を見つけてくる人がいます。
この事例から考えること
Oさんのケースで印象的だったのは、来院の経緯です。姿勢が悪いわけでも、生活習慣に明らかな問題があるわけでもない。それでも長年、強い凝りが取れなかった。
筋硬結——筋膜(ファシア)が線維化・肥厚した状態——は、姿勢や運動習慣だけでは説明がつかないことがあります。組織そのものに変化が積み重なった状態は、ストレッチや一般的なマッサージではなかなか届かない。そこに直接アプローチできる振動刺激が、このケースでは有効でした。
施術家として、正直に言うと
Oさんは、私にとって「一番得意な分野の患者さん」でした。
筋硬結という明確な問題がある。本人もそれを理解して来ている。どこに問題があるかが触診で読み取れる。変化が出るたびに一緒に確認できる。施術のたびに「攻めてほしい」という言葉があった——そういう関係は、施術をする側としても、やりがいを感じられるものでした。
患者さんと施術家の間に「マッチング」があると思っています。症状と得意分野が合う。求めていることと提供できることが合う。Oさんとはそれが噛み合っていたと感じています。だから長く続いたし、お互いにとって良い時間だったと思っています。
「自分の状態に合う場所を見つける」ということは、患者さん側にとってとても大切なことです。Oさんがそれだけ丁寧にリサーチして辿り着いてくれたことが、良い結果につながった理由の一つだと思っています。
「原因が分からない強い凝り」「体の芯にゴリゴリした感触がある」という方は、ぜひ一度ご相談ください。触診で状態を確認してから、何が起きているかを一緒に考えます。
慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。
この記事を読んで、
思い当たることはありましたか。
初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。
「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。
✔ ゲスト予約OK | ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ
初回のご予約はこちら通常17,000円 → 初回のみ12,000円
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)
投稿者プロフィール

- 拝志フィジカルセラピー代表
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私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。





