検査で「異常なし」と言われた。でも、確かに痛い。
診断はついた。でも、後どうすれば?・第5章・第5話診断はついた。でも、後どうすれば?
こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。
レントゲンやMRIを撮って「異常なし」と言われた。でも痛みは本物で、毎日つらい。
「気のせいでは」と思われているのかと、悲しくなった——そういう方に読んでほしい記事です。
「検査では問題ありません」と言われた。
痛みは確かにあるのに、それを証明できるものが何もない。
「では、この痛みは何なのか」という問いに、誰も答えてくれないまま帰ってきた。
そういう経験をした方は、少なくありません。
そしてその痛みは、決して気のせいではありません。
「異常なし」は「痛みがない」ではない
画像検査で異常が見つからなかったことは、「あなたの痛みが気のせい」などということではありません。レントゲンやMRIで確認できるのは、骨・椎間板・関節など構造的な変化です。
それ以外の組織の問題は、画像には映りません。
痛みは確かにそこにある。ただ、画像に映らない場所から出ているだけです。
あなたは治そうと努力しています。大げさなわけでも、気のせいでもありません。
画像に映らない組織が、痛みを出している
筋膜(ファシア)は、全身をつなぐ膜状の組織です。筋肉・骨・神経・内臓、あらゆるものを包んでいます。そしてこの筋膜には、感覚神経が豊富に存在しています。
筋膜が固定化・線維化・ゲル化した状態になると、その部位から強い痛みや凝りが発生します。
ただ、筋膜の変化は画像には映りません。レントゲンにもMRIにも、筋膜の固定化は写らない。
だから「異常なし」と言われる。でも痛みは出ている——これが「異常なしなのに痛い」の正体です。
触診でその部位を確認すると、必ずそこにあります。
画像に映らなくても、手で感じ取れる変化があります。「異常なし」と言われた方ほど、
「触診の重要性が高いと感じています。」
画像に映らないことと、
問題がないことは、別の話です。
痛みは確かにそこにある。
ただ、見つける方法が違うだけです。
「気のせい」と言われてきた痛みほど、触診で見つかる
長年「異常なし」と言われ続けてきた方が来院されると、触診で必ずといっていいほど、固定化や過敏さのある部位が見つかります。
「ここですか?」と確認すると、「そうです、まさにそこです」という反応が返ってくる。その瞬間に、「自分の痛みは本物だった」と感じてくださる方がいます。
痛みを否定されてきた方にとって、その確認は大切な瞬間だと思っています。
「異常なし」でも、変えられる
画像に映らない痛みは、変えられないわけではありません。筋膜の状態を変えることで、その痛みは改善できます。
「異常なし」と言われ続けてきた痛みが和らいだら——誰かに「気のせいでは」と言われなくてすむ。自分の痛みを説明しなくてよくなる。ただ、普通に過ごせる。それだけでいい、と思っている方がたくさんいます。
その「ただ普通に過ごせる」を、一緒に目指したいと思っています。
当院でできること
「異常なし」と言われた方には、触診で丁寧に状態を確認することから始めます。
画像に映らなくても、手で感じ取れる変化があります。
固定化・過敏さのある部位を見極め、そこに届くアプローチを行います。
(これがとても需要であり、ここに特化した治療院とも言えます。)
「どこへ行っても異常なしと言われてきた」という方ほど、ぜひ一度来てほしいと思っています。
次回は、「脚の痺れが出てきた。このままでいいのか」について書きます。
慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。
拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門
シリーズ
← 前の話 手術は勧められなかった、でも痛い
次の話 → 脚の痺れが出てきた。このままでいいのか
この記事を読んで、
思い当たることはありましたか。
初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。
「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。
✔ ゲスト予約OK | ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ
初回のご予約はこちら通常17,000円 → 初回のみ12,000円
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)
投稿者プロフィール

- 拝志フィジカルセラピー代表
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私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。
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