手術は勧められなかった。でも、ずっと痛い。
診断はついた。でも、後どうすれば?・第4章・第4話
こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。
「手術するほどではない」と言われて帰ってきた。でも痛みは続いている。
次に何をすればいいか、誰も教えてくれなかった——そういう方に読んでほしい記事です。
「様子を見ましょう」「痛み止めを続けてください」——それだけ言われて診察室を出た。
次の診察まで、ただ耐えるしかないのか。
手術でもないなら、どこに行けばいいのか。
そういう宙ぶらりんの状態で、何ヶ月も過ごしてきた方がいます。
「手術しないで済むならよかった」と思う一方で、
「じゃあこの痛みはどうすればいいのか」という答えが出ていない。
その両方が同時にある状態は、本当につらいものです。
「手術適応でない」は、終わりではない
手術を勧められなかったことを「見捨てられた」と感じている方がいます。
でも、そうではありません。
手術は、神経への圧迫が強く、保存療法では改善が見込めないケースに行うものです。
手術を勧められなかったということは、まだ保存的なアプローチで改善できる可能性があるということです。
「手術するほどではない」は、「治療の必要がない」ではありません。
そこを混同して、何もしないまま痛みと付き合い続けてしまう方がいます。
でも、手術以外にもできることはあります。
手術で解決できないことがある
手術は、骨や椎間板など構造的な問題に直接アプローチできます。
神経への物理的な圧迫を取り除くことが目的です。
ただ、痛みの原因が構造的な問題だけとは限りません。
手術が必要なほどではない段階でも、その周囲の筋膜(ファシア)が固定化・過敏化していることで、独自に痛みを出し続けているケースがあります。
この筋膜の問題は、手術では解決されません。手術をしても痛みが残る方がいるのは、この理由によることがあります。
逆に言えば、手術適応でない段階であれば、筋膜へのアプローチで痛みを改善できる可能性が十分にあります。「手術するほどではない」は、むしろ「筋膜からアプローチできる段階」だということです。
「手術するほどではない」は、
「まだ筋膜から変えられる段階」でもあります。終わりではなく、始まりです。
「様子を見て」の間に、何が起きているか
「様子を見ましょう」と言われた後、何もしないまま時間が経つと、筋膜の固定化はさらに進みます。
「様子を見る」期間は、ただ待つのではなく、筋膜の状態を変えていくための時間として使うことができます。
痛みを避けるために動かなくなる。動かないから筋膜が固まる。固まるから動くと痛い——
このサイクルが続くことで、状態が悪化していくことがあります。
手術なしで、痛みのない日常へ
手術を避けながら痛みを改善したい——その選択肢は、十分にあります。
痛みが和らいだら——普通に眠れる。薬を飲まずに過ごせる日が増える。
好きな姿勢でいられる。「次はいつ痛くなるか」を心配しながら生活しなくていい。
手術をせずにそこへ向かうことを、一緒に目指したいと思っています。
当院でできること
手術適応でないと言われた方には、その段階で残っている筋膜の固定化や過敏さにアプローチします。触診で実際に痛みを出している組織を確認し、そこへの施術を行います。
「手術は勧められなかったけれど、次にどこへ行けばいいか分からない」という方の、
その次の選択肢でありたいと思っています。
一度、ご相談ください。
次回は、「異常なし」と言われても痛みが続く理由について書きます。
慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。
拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門
シリーズ
← 前の話 「圧迫骨折です」と言われた後に
次の話 → 「異常なし」でも痛い、その理由
この記事を読んで、
思い当たることはありましたか。
初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。
「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。
✔ ゲスト予約OK | ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ
初回のご予約はこちら通常17,000円 → 初回のみ12,000円
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)
投稿者プロフィール

- 拝志フィジカルセラピー代表
-
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。
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