圧迫骨折後も腰痛が続く本当の理由を筋膜専門家が解説する

圧迫骨折の後も腰痛が続くのはなぜですか?|拝志フィジカルセラピー Fascia Lab
よくあるご質問

圧迫骨折の後も
腰痛が続くのはなぜですか?

「骨がついたのに痛みが残っている」理由

こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。「圧迫骨折と言われて、安静にしていた。骨はついたと言われたのに、腰の痛みがまだ続いている」——そういう状況が続いている方からよく聞かれる質問です。

「骨がついたなら、もう痛みはないはずでは」と思っている方がいます。でも骨が癒合しても痛みが続くのは、珍しいことではありません。理由があります。

A. 骨が治っても、周囲の筋膜の問題が残っているからです。

圧迫骨折の痛みには、大きく分けて2つの段階があります。

急性期
骨折そのものによる痛み
骨が折れた直後の炎症・骨膜への刺激による強い痛み。安静と時間が必要な段階です。
慢性期(骨癒合後)
筋膜の変化による痛み
骨が癒合した後も続く痛みの多くは、長期の安静・姿勢変化によって周囲の筋膜が固定化・線維化した状態から来ています。骨の問題ではなく、筋膜の問題です。

圧迫骨折後の長期安静によって、腰周囲の筋膜は動かない時間が積み重なり、固定化が進みます。さらに、骨折によって姿勢が変化し(円背・前傾姿勢)、その姿勢を支えるために別の部位の筋膜に過剰な負荷がかかり続けます。「骨がついたのに痛い」の正体は、この筋膜の変化です。

骨が治ることと、
痛みが消えることは、
別のことです。
骨癒合後の痛みは、筋膜から来ていることが多いです。

姿勢変化が新たな筋膜の問題を生む

圧迫骨折の後、多くの方で姿勢が変化します。背中が丸くなる、前傾が強くなる——この姿勢変化に対応するため、腰・お尻・脚の筋膜が代償的に硬化していきます。

「圧迫骨折の後から、膝も痛くなった」「足が痺れるようになった」という方がいます。これは骨折が膝や足に影響しているのではなく、姿勢変化によって生じた筋膜の代償的な変化が、膝や足の症状を引き起こしていることがあります。

骨癒合後のアプローチ

骨がしっかり癒合していることを確認した上で、周囲の筋膜の状態を触診で評価します。固定化・線維化している部位に振動施術(マイオセラピー)でアプローチし、姿勢変化によって生じた代償パターンの筋膜にも丁寧に届けていきます。

正直にお伝えします。
圧迫骨折後の慢性痛は、
安静期間が長いほど筋膜の固定化が進み、
改善に時間がかかることがあります。
ただ、骨癒合後であれば
筋膜へのアプローチが可能です。

触診で筋膜の状態を確認

「圧迫骨折の後も腰痛が続いている」「骨がついたと言われたのに痛みが取れない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。骨癒合の状態を確認した上で、筋膜の状態を触診で評価し、適切なアプローチを行います。

痛みを我慢する生活から抜け出したい方はぜひ一度施術を体験してみてください! 30分無料の相談・カウンセリング いつも抱えているお気持ちお聞かせください。

慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。

拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門

慢性的な腰痛や背部痛で、

お悩みの方は、ぜひご相談ください。


初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。

「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。

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〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)

投稿者プロフィール

拝志陽介
拝志陽介拝志フィジカルセラピー代表
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。