診断名は、痛みの全てを説明していない。

診断はついた。でも、後どうすれば?・第7章・最終話

こんにちは。神谷町の筋膜ケア専門院【拝志フィジカルセラピー ファシアラボ】です。
第1話から読んでくださった方、ありがとうございます。このシリーズを通じて伝えたかったことを、最終話にまとめます。

「ヘルニアです」「脊柱管狭窄症です」「異常なし」——診断を受けて帰ってきたとき、多くの方が同じ気持ちを抱えています。「原因は分かった。でも、これからどうすればいいのか分からない」という気持ちです。

診断がついても、痛みが続いている。手術は勧められなかった。
様子を見てと言われた。どこへ行けばいいか分からない——そういう状態で、何ヶ月も、何年も過ごしてきた方がいます。そのつらさは、本物です。

いろいろ試してきたこと、間違っていなかった

病院に行った。薬を飲んだ。安静にした。整体にも行った。それでも変わらなかった——そういう経験をしてきた方は、諦めていたわけでも、努力が足りなかったわけでもありません。届いていない場所に問題が残っていただけです。

あなたがやってきたことは、間違っていませんでした。

ただ、もう一つ確認されていない場所があった。それがファシア(筋膜)です。

診断名と筋膜は、別の話

ヘルニア・脊柱管狭窄症・圧迫骨折——これらは骨や椎間板など、構造的な変化を示す診断名です。画像で確認できる、大切な情報です。

ただ、診断名があることと、その診断名だけが痛みの全ての原因であることは別の話です。

構造的な変化があっても痛みのない人がいる一方で、画像に異常がなくても強い痛みが続く人がいる。この差を生んでいる要因の一つが、筋膜(ファシア)の状態です。

筋膜は画像に映りません。

触診で確認するしかない。

だからこれまでのどこかで「見落とされてきた」組織です。

でも、感覚神経が豊富に存在するこの組織が、慢性的な痛みに大きく関わっていることが、近年の研究で明らかになってきています。

診断名は、痛みの原因の一部を示している。
でも、それが全てではないことがある。
画像に映らない場所に、
まだ確認されていない問題が残っていることがあります。

「診断の先」を一緒に見ていく

当院が大切にしていることは、「診断名の先に何があるか」を一緒に確認することです。

ヘルニアがある方なら、その周囲の筋膜の状態まで確認する。
脊柱管狭窄症の方なら、構造的な問題に加えて筋膜の固定化が症状を増幅していないかを確認する。「異常なし」と言われた方なら、画像に映らない筋膜の変化を触診で読み取る。

診断名はスタート地点です。
そこから先の話を、一緒にしていきたいと思っています。

このシリーズを読んでくれた方へ

診断を受けても痛みが続いている。どこへ行けばいいか分からない。そういう状態でこのシリーズを読んでくれた方がいるとしたら、一つだけ伝えたいことがあります。

まだ確認されていない場所があります。

診断名がついていても、「異常なし」と言われていても、触診で必ずそこにある変化があります。その変化にアプローチすることで、痛みが変わることがあります。

痛みがなくなったら何がしたいですか。旅行に行きたい。好きなことを体の痛みに邪魔されずにやりたい。ただ普通に過ごしたい——その目標を、一緒に持ちたいと思っています。

このシリーズを読んで、「一度話を聞いてみたい」と思っていただけたなら、ぜひ来てください。

「診断の先」を、一緒に見ていきましょう。

慢性腰痛や背中の凝りを根本から改善したい方は、神谷町駅徒歩1分のファシアラボへ。

拝志フィジカルセラピー ファシアラボ 院長 拝志 神谷町・虎ノ門

この記事を読んで、

思い当たることはありましたか。

初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。

「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。

✔ ゲスト予約OK  |  ✔ 入力は名前・メール・電話番号のみ

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通常17,000円 → 初回のみ12,000円


〒105-0001 東京都港区虎ノ門 神谷町駅 徒歩1分
完全予約制 / 施術料金 17,000円(税込)

シリーズ完結

投稿者プロフィール

拝志陽介
拝志陽介拝志フィジカルセラピー代表
私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。