坐骨神経痛・足の痺れに痛み止めが効かない本当の理由とは
「薬が効かないのはなぜだろう」と不思議に思っている方も多いです。これは薬の問題でも、あなたの体がおかしいのでもありません。足の痺れという症状の性質が、痛み止めの作用とそもそも合っていないのです。
A. 足の痺れは「炎症の痛み」ではないからです。
痛み止め(NSAIDs・ロキソニンなど)は、炎症を抑えることで痛みを和らげる薬です。切り傷・打撲・急性の腰痛など、炎症が主体の痛みにはよく効きます。
でも、足の痺れや坐骨神経痛の多くは、炎症が主体ではありません。だから薬が効かないのです。
「脊柱管狭窄症」の多くは、脚の筋膜の問題かもしれない
「脊柱管狭窄症と言われた」「坐骨神経痛と言われた」という方が来院されると、触診で脚の筋膜の状態を確認します。足が痺れるほどの状態というのは、それだけ筋膜の慢性化が進んでいます。
長年の経験から感じていることがあります。脊柱管狭窄症と診断された方の多くで、脚の筋膜(ファシア)が非常に硬く固定化しており、それが神経への持続的な刺激になっているケースが少なくありません。
足が痺れるほど慢性化している状態は、
確かに時間がかかります。
でも、筋膜にアプローチすることで
次第に変化が出てきます。
「効かない薬」を飲み続けても、発信源は変わりません
痛み止めが効かないということは、「薬が届かない場所に問題がある」ということです。その場合、発信源である筋膜に直接アプローチすることが必要です。
足の痺れを抱えながら、何年も薬だけで対処してきた方が来院されることがあります。「薬が効かないのはおかしい」と感じながらも、他に手段がなかったという方も多いです。
足の痺れも、変えられます
「足が痺れているくらい慢性化していたら、もう無理だ」とは思わないでほしいのです。慢性化が進んでいるほど時間はかかります。でも、筋膜の状態は変えられます。
正直にお伝えします。
足の痺れへの対処は、腰痛より複雑で時間がかかります。
一般的なマッサージで治るようなイメージはありません。
ただ、筋膜にアプローチし続けることで、
次第に変化が出てきます。
「坐骨神経痛・足の痺れに薬が効かない」「脊柱管狭窄症と言われたが改善しない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。触診で脚の筋膜の状態を確認し、発信源に直接アプローチしていきます。
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初回は90分。丁寧に話を聞き、触診で状態を確認してから施術に入ります。
「これは治るんでしょうか」という問いも、一緒に考えます。
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投稿者プロフィール

- 拝志フィジカルセラピー代表
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私が「筋膜(ファシア)」に注目するようになったのは、オーストラリアのカイロプラクティック大学で学んでいたとき、自分自身が背中の痛みや頭痛に悩まされたことがきっかけです。
その痛みの原因が「筋膜」にあることに気づき、出会ったのが、筋膜に振動刺激を与えてアプローチする「マイオセラピー」でした。
自分の身体でその効果を実感できたからこそ、この施術法は自然と、私の施術の中心になっていったのです。
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